メタボリックシンドローム(生活習慣病)について

近年、メタボリックシンドロームに代表される内蔵脂肪型肥満のみに注目が集まっていますが、本当の生活習慣病とは都市生活によって引き起こされる衣食住の多岐にわたる生活習慣による病気です。
大都市での生活は便利なことの代償として人間が本来もっている自然に健康になるという本能を犠牲にしています。交通機関の発達で慢性的な運動不足となり、仕事のために夕食時間が遅くなり、畳から椅子の生活での生活に変わって足を動かさない時間が長時間になっています。その都市生活からさまざまな生活習慣が発生しています。そうならないためには自己管理が必要です。

メタボリックシンドロームにならないために

  • 「いつも注意して努めて歩くようにしましょう。」
  • 「野菜中心にバランスのよい食事をしましょう。」
  • 「長時間椅子に座っているのはやめましょう。」